先日開講したcivicについて、報告します。
civicでは今回から3回に分けて、宮城県女川町の震災復興マップを作成します！
実はメンバーの保護者が「えひめ女100人の会」という宮城県女川町の心の支援をする会をしており、その縁で今回のプログラムをすることになりました。
今回のcivicは、マップを作り、女川に届けるという、子ども達の学びが目に見えて形になる初めてのプログラムとなっています。
来月以降から参加も可能となっていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
というわけで、今回は、女川に焦点を当てる前に、お店をPRするためには何が必要かというところに焦点を当てて、プログラムをすすめました。
まずはいつもどおり、civicのルール説明から
ルール説明が終わったら、まずは、「自分がコンビニの店長だったら」という視点から、ワークを始めました。
たっぷり時間をかけて、地図の情報をていねいに読み取り、自分だったらどんなコンビニにするかを一生懸命考えていました。
自分たちで、出す場所やお店のイメージがつかめたら、今度は、「自分がコンビニに行くとしたら」という視点から、ワークを再開。
全国にあるいろんなコンビニを見せながら、自分だったらどのコンビニがいいかを比較していきました。
今回は、自分たちの町からよのなかを見ていくことに力を入れました。
次回はいよいよ、女川町を舞台に展開していこうと思います。
震災関係のワークショップは初めての経験で、四苦八苦していますが、
学びを作りながら、とても勉強になっています。
マップ作りで終わらず、地元松山でもしっかりとつなげていけるように頑張ります！
最後になりましたが、いつも学びを提供しながら学ぶ機会をたくさんくれる子ども達・保護者の皆様に感謝です。
次回以降も、よろしくお願いいたします(^^)
☆次回のcivicは1月25日（日）14:00～を予定しています。お楽しみに♪
